安芸の宮島の豊国神社に掛けられた奉納額。 「応変隊為戦勝掛之」「明治元戊辰十二月」となっています。 額の右をみると「奥州会津征討之〇芸州戦士」となっているではないですか。 会津城開城は9月。 大体、会津藩は京都で長州や薩摩のテロリストを取り締まっていたんです。 テロリストとの戦いがいかに大変かというのは、現代でこそよく解ります。 それが征討したなどと言われるとは。 まさに勝てば官軍です。…
広島でクラス会
広島在住の同級生を頼って、広島でクラス会を開催しました。 昨晩は、かき舟で宴会です。 今日は、安芸の宮島へ。
少し引き潮に浮かぶ大鳥居。 弁柄漆が少々汚いですね。 大分前ですが、弁柄漆を塗ったうえに、長持ちさせるためにフッ素加工をしたことがあるそうです。 しかし、経年変化でフッ素が劣化したのですが、フッ素をきれいに剥離させることができなくなってしまったそうです。 弁柄漆のように…
雪の会津鉄道を経由して福岡へ
昨晩からの雪もあり、すっかり雪景色になった七日町駅ホーム。 今日(3月2日)も、七日町駅8時03分発のAIZUマウントエクスプレス4号で出発です。
ビールが似合う会津鉄道の車窓です。 ビールを持たずには乗車できない誘惑は、会津鉄道のメリットかデメリットか? でも雪景色を眺めながら飲むビールは、これまた一段とおいしい。
猫魔スキー場はアイスバーン
上質の雪質を求めて、磐梯山の南斜面から北斜面に移動です。 今日の猫魔スキー場は、少し雪が舞っていました。 スプーンカット状のアイスバーンと表現されていましたが、アイスバーンの上に雪が軽く載っている状態です。 今日は、いつもとは別の友人が加わっての滑走です。
ゲレンデは貸切状態です。 このコースはわりとよく整備されていましたが、ガリガリ音をたてながらのアイスバーンの滑りです。 で…
気がつけばフキノトウ
庭の端を覗いたら、なんとフキノトウが顔を出していました。 例年だと、このあたりは屋根から滑り落ちた雪が山のようになっている所です。 それがしっかりと咲き出しています。
これは美味しそう。 蕾で手ごろなところです。 味噌汁にいれると、香りがなんともいえないんですよね。
2016年会津漆器技術後継者訓練校卒展
平成27年度の会津漆器技術後継者訓練校卒展が開催されました。 本年度は、塗コースの3名が巣立っていきます。
鈴木愛子さんの「うつわのきせつ」。 季節感を表現したいとのことでした。 白の色漆を使っていますが、色漆を作るのには苦労したようです。
うずらと西会津産椎茸のリゾット
シェフが新天地に移るというので、名残惜しく、またまたフェリーチェに向いました。 こちらは「うずらと西会津産椎茸のリゾット」。 トスカーナでよく食べられるというウズラと西会津産の椎茸とのコラボレーションです。
前回も食べたチェチーナ。 ひよこ豆の粉と塩の生地を焼いた上に、サラミをのせてチーズをかけ、黒コショーをきかせます。 前回と料理方法が少し違うようです。 少々、手間が掛かりす…
猪苗代リゾートスキー場を貸切で滑る
4時を過ぎた猪苗代リゾートスキー場、もう誰もいません。 私の完全な貸切状態です。
今日は昼過ぎまで用事があったので、会津若松を車で出たのが2時過ぎ。 それでも、2時50分にはゲレンデに立っていられる会津は、いい所ですね。 3時間券、2,000円を購入、5時50分までとなっています。 もっとも、リフト、ゴンドラは4時30分終了なんですが。
ウサギのラグソースを狙ってフェリーチェへ
16日からの新メニューに登場した「タリアッテラ」。 イタリア産のウサギとパブリカを合わせたピエモンテ州の定番ソースだそうです。 前回、目の前でウサギの肉の前処理を見ていたので、早速、初日に食しに来ました。 ウサギの肉は、鶏肉を少しパサパサさせた感じです。
オープンキッチンですので、目の前で、パスタにウサギのラグーソースをかけていきます。
白鳥の田んぼ
2月だというのに、会津盆地の田んぼには雪がありません。 それどころか、雪のない田んぼに白鳥の姿。 思わず驚きです。
白鳥が田んぼの虫を漁っています。 「白鳥の湖」ならぬ「白鳥の田んぼ」です。 後方の山は磐梯山。 雪の全然ない今年の暖冬は、逆に夏の暑さを心配させられます。
[A記]
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