ご要望の多かった焼酎カップを作りました。 色は溜と古代朱の2種類、さらに高さが違う3種類です。
モデルの焼酎「會天」は、花春酒造の15年貯蔵の米焼酎です。 アルコール分25度と、とてもどっしりとした味の焼酎です。 もう一つは、宮泉銘醸の麦焼酎「玄武」。 会津漆器で、会津の焼酎を味わってみてください。
素人写真ながら今回の撮影は上手くいったと、悦にいっているところです。
…
ご要望の多かった焼酎カップを作りました。 色は溜と古代朱の2種類、さらに高さが違う3種類です。
モデルの焼酎「會天」は、花春酒造の15年貯蔵の米焼酎です。 アルコール分25度と、とてもどっしりとした味の焼酎です。 もう一つは、宮泉銘醸の麦焼酎「玄武」。 会津漆器で、会津の焼酎を味わってみてください。
素人写真ながら今回の撮影は上手くいったと、悦にいっているところです。
…
大町四つ角が会津五街道の基点であることをご紹介しましたが、今般、新米沢街道ともいうべき会津(北)縦貫道が全通しました。 自動車専用道で、喜多方と結んでいます。 喜多方の快適なバイパスにつながり、さらに大峠トンネルを抜けて米沢まで直行できます。 信号も少ないので、米沢と1時間程度で結ばれました。
ただ、高台を走るため、冬は注意が必要です。 部分開通の2013年2月、75台の車の追突事…
七日町通りの基点が、大町四つ角。 というよりも、会津若松の基点です。 大町四つ角の隅に立つ「若松市道路元標」です。 江戸時代には、二本松・白河街道、米沢街道、越後街道、南山通り(下野)街道の五街道の基点となっていました。
また別名「札の辻」とも呼ばれています。 これは、当家に伝わる高瀬本という若松城下町絵図です。 大須賀正光が描いたものですが、先代が亡くなったときに県立博物館に…
2015年戊辰殉難者秋季祭典が執り行われました。 墓石には「戦死墓」とだけ刻まれています。 当初「殉難の霊」と記したところ許されず、書き直したいきさつがあります。 ゆえに、祭典をおこなう会津弔霊義会は、「戊辰殉難者」と宣言して祭典を執り行っています。
先ず23日10時から、145柱が眠っている長命寺で祭典が行われます。 ここでは、地元の町内会が祭典の準備やお茶の接待、清掃などをおこ・・・
今日は、会津藩公行列がおこなわれました。 松平容保公役は、会津松平家第14代御当主です。
今日はほどほどの暑さなので、皆さん元気です。 わらじで舗装路を歩くのは、かなりきついものです。
会津若松市長はもちろん、桑名市長,むつ市長も馬に乗っています。 横須賀、日野町、松阪、長岡、白河からも参加しています。 関係ある地域からも参加してもらえるのは、なかなかいいものです。
…
9月21日、晴れマークを見て箕輪山(みのわさん 1728m)へ向いました。 安達太良山系は紅葉が美しいので、期待して行ったら、しっかりと紅葉が始まっていました。
箕輪山は安達太良山系のなかでは最高峰。 山の下を土湯トンネルが抜けています。
明日、9月23日は会津まつり「会津藩公行列」です。 七日町1丁目町内会では、協賛しての旗上げです。
旗を揚げるのは、諏方神社例大祭と会津まつりの2回だけ。 それでも何十年と続けていると手馴れたものです。
白木屋の前も、こんな雰囲気になります。 当店の建物は、なんとなく日の丸の旗と似合うような気がするのですが。
・・・
9月12日、大雨のあとの晴れ間。 これはとばかり、天元台から東大巓(1927.9m)へ登ることにしました。 人形石を少し下った所から、これから登る東大巓を眺めます。 左手はいろは沼の湿原、右手のなだらかな山が東大巓です。 ここから、約4kmの距離ですが、はるか遠方にみえます。
東大巓(ひがしだいてん)は、西吾妻山から一切経山、浄土平までの縦走路の一角をなしています。 ところで、…
9月5日にデコ平で見つけたヤマウルシの実です。 紅葉期が比較的早く、多種がまだ緑色の頃から、赤く染まり始めます。
デコ平の様子ですが、既に赤く染まっているのがヤマウルシのようです。 結構、木道の脇で赤く染まっています。 樹液が肌につくとかぶれますので、ご用心。
やっと晴れマークのついた土曜日。 それではと、西大巓、西吾妻山に向かいます。
西大巓(1982m)頂上から眺めた猪苗代湖(514m)と磐梯山(1816m)。 猪苗代湖はまるで天空に浮かんでいるようです。 天鏡湖とは、よくぞ名づけたものです。
西大巓、西吾妻山(2003.5m)は、名前のとおり、吾妻山系の西端にあります。 今回は、裏磐梯側から登ります。 麓には、東急系のグランデコ・・・