会津若松七日町便り

すっかり雪景色に

雪の全くなかったお庭が、15日の晩からの雪ですっかり雪景色になってしまいました。 結構強い降りで、どんどん積もっていきます。

全く雪のなかった七日町通りの歩道も、すっかり雪に埋もれてしまいました。 早朝に除雪をしたのですが、すぐに積もってしまいました。

それに引き換え、車道や歩道の地下水循環型の融雪装置はしっかり機能しています。 これは雪国にとってはありがたい。

17日の今日は、…

年越の大祓 2023

12月31日、諏方神社にて年越の大祓です。 今年は一度雪が降りましたが、今は全くありません。 スキー場も困っているようです。

15時、太鼓の音とともに、大祓の儀の開始です。 暖房は電気じゅうたんだけ。 寒さで身が引き締まります。

道路の融雪装置が初稼働

店舗前の地下水循環型の融雪装置が初稼働です。 融雪装置のある歩道、車道からは、見事に雪が消えています。 まだ未工事区間が大分残っていますが、雪国の生活者にはとてもありがたいです。 これなら、まだまだ続く工事中の渋滞等も我慢できそうです。

昨日(12月17日)からの雪で、お庭もすっかりモノトーンの世界になってしまいました。 昨年は、19日が大雪でしたが、今年はそれほどでもない。

雪囲い…

新潟市新津鉄道資料館を訪ねて

殉節之碑の慰霊祭のあと、新潟市新津鉄道資料館に寄りました。 新津は機関区もあった鉄道の町です。 現在も車両工場があり、山手線のE235系は新津工場製です。

懐かしい自動券売機です。 思わずボタンを押したくなりますが、「手を触れないでください」の表記が。

東山芸妓を揚げてクラス会

東山温泉お宿東山で、東山芸妓を揚げての小学校のクラス会です。 芸者さんとの宴会を楽しみに東京からやって来ました。 さらに、折角の宴会なので、大学時代と地元の友人も特別参加です。

源泉かけ流しの温泉のあと、会津清酒と美味しい郷土料理を楽しみながらの宴会です。 ブログには載せられませんが、お座敷遊びも賑やかでした。

新潟大神宮で「殉節之碑」慰霊祭を執り行う

新潟市内の新潟大神宮で殉節之碑慰霊祭が執り行われました。 殉節之碑は明治23年に会津藩の戊辰殉難者を慰霊するために建立されました。 100年間、忘れ去られていましたが、現在は本碑建立の関係者の集まり「祀裔会(しえいかい)」が、毎年10月の第三土曜日に慰霊祭を開催しています。 本年は雨のため、本殿でおこなわれました。

新潟大神宮のご本殿。 かなりの雨降りになってしまいました。

「芸妓の宴」に出席しました

10月15日に、東山温泉芸妓屋協同組合主催の「芸妓の宴」が料亭萬花楼で開催されました。 コロナ明けの大披露宴です。 100名近い客が参加しました。 演奏している曲は「越後獅子」。 三味線の紀千代さん、真衣さんは、三味線初デビューです。

ベテランの紀千代さん、真衣さんによる「俄獅子」。 獅子頭を持っての踊りです。

北海道探訪記 高校クラス会へ向かう

せたな町をあとに、ソーランラインをさらに北上します。 日本海添いの快適な道路ですが、檜山国道から雷電国道とおどろどろしい名前に変わると、奇岩も見られなくなりました。 よってけー島牧やみなとまーれ寿都などと変わった名の道の駅が続きます。 岩内町で昼食です。 パンフレットに天ぷらラーメン が名物料理とあったので、道の駅そばの食堂へ。 ラーメンに海老天がのっているだけの話でした。 そもそも、私はあ…

北海道探訪記 日本公許女医第1号

日本で初めて医師試験に合格した荻野吟子が開業していたのが、せたな町の会津町(現在の本町)。 渡辺淳一が「花埋み」という小説を書いています。 夫の志方之善がキリスト的理想郷建設を目指したのがインマヌエル村。 帰ってからわかったのですが、丹羽村の隣村でした。 キリスト教組合派(同志社)と聖公会派との対立もあり、同村を去り、会津町に移住します。

いろいろ調べると、丹羽五郎との接点もあったように思…

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