会津若松七日町便り

早春の会津鉄道で東京往復

会津鉄道のヘッドマークも「戊辰150周年」に変わりました。 会津では、決して「明治維新150年」とは言いません。 今日のように、時間に余裕あるときは会津鉄道で東京往復です。

例年になく雪の多かった会津盆地も、3月になると一気に雪も融けだしました。 会津若松市内は濃霧でしたが、やっと晴れだしました。 春はもう目の前。

霧氷の花が満開

猫魔スキー場のこの季節の霧氷は、花が咲いているようでとてもきれいです。 丸山リフト(今年から名前が変わってエキサイトキャットチェアとなってしまいました)の終点付近(約1260m)は、まさに霧氷の花の園です。

霧氷はまた青空と誠に相性がいい。 ところで、今日の猫魔は大雨だとか。 大変な気候変動です。

檜原湖はまだ凍結中。 ワカサギ釣りで賑わっています。 それでも、少しづつ春の日差しにな…

猫魔スキー場はベストコンディション

3月の声とともに、磐梯山の北斜面、猫魔スキー場へ移動です。 凛々しい磐梯山を正面に、天気は快晴、雪質は固め、しっかりと圧雪されて、まさにベストコンディションです。

足元の雪はしっかりと圧雪。 スキー客もほとんど見当たらず、ゲレンデは貸切状態です。 檜原湖へ向かってダイビング滑走です。

2018年会津漆器技術後継者訓練校卒展

2018年会津漆器技術後継者訓練校の卒展が、3月1日~5日と會津稽古堂で開催されています。 今年の卒業生は「塗コース」です。 Aさんのテーマは文具。 名刺入れ、ペンケース、靴べらが並びます。 靴ベラは木の厚みが気になります。 試しに使わせてみたのですが、本人は「なんとか使えます」との弁。

Aさんの授業での課題作品です。 板物の重箱から丸物の椀、盛り皿等、幅広く制作します。

大雪のあとはスキー日和

2月14日、大雪の後はまさにスキー日和です。 ほとんど貸切状態のお馬返しゲレンデを、猪苗代湖に向かって滑走していきます。 雪質もしっかりと締まって、コンディション抜群です。

こうして眺める猪苗代湖はまさに天鏡湖です。 まだまだ2月の冷たい風ですが、もう春が着実に近づいてきました。

会津も大雪でした。

2月11日、12日は、会津若松も大雪でした。 庭の木々も、完全に雪に埋もれてしまいました。

屋根からの落雪がガラス窓にまで達してしまいました。 雪の重みでガラスが割れないように、急遽、合板で雪囲いです。

天候不良、猪苗代リゾートスキー場

昼前には曇りとの天気予報でしたが、3時間位ずれてしまったようです。 雪模様に霧がでています。 友人の都合がつかないので、今日は一人で猪苗代リゾートスキー場へ。 

後方を眺めれば猪苗代湖が望めるはずなのですが、今日はご覧のとおり。 でも、風がないのが幸いです。

2018年 ミネロスキー場で初滑り

今年は寒くて天候も今ひとつだったので、やっと2月1日、ミネロスキー場(猪苗代スキー場)で友人3人と初滑りです。 颯爽としていますが、実は4人ともリフト券はシニア割引を利用しています。
曇りですが風もなく絶好のスキー日和です。 猪苗代湖を眺めながらの滑降です。

雪に埋もれた飯盛山

鶴ヶ城に続いて案内したのは、雪に囲まれた飯盛山。 冬の飯盛山も、私も初めてです。 静寂漂う白虎隊士のお墓です。

雪深い飯盛山ですが、白虎隊士のお墓の廻りは、弔霊義会の事務局の手できれいに除雪がされています。

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