新潟県護国神社の東軍墓地をお参りしたあとは、ジェラテリア・ポポロでのジェラートを楽しみます。 私はマスカルポーネとしぼりたて牛乳のダブル、370円です。 新潟と言えば夕日。 「ここのジェラートを食べながら夕日を眺めて海岸を歩くのがお勧めのデートスポットです」とは、引率してくれた若手行員のおはなしです。
昼食は、300年の歴史を持つ行形亭(いきなりや)です。 新潟の料亭と言えば鍋茶屋を思いつき…
新潟県護国神社東軍墓地を訪ねる ~会津四交会の旅
第四銀行会津支店(本店 新潟市)の取引先会「会津四交会」の旅は、今年は新潟市を尋ねました。 先ず初めに尋ねたのが、新潟県護国神社にある東軍墓地。 ここは戊辰の役殉難者墓で、東軍西軍が一緒に埋葬されています。 とはいえ、西軍死者が県招魂社から当地に移されたのは昭和20年、この東軍慰霊碑が建立されたのは昭和62年です。
東軍慰霊碑のすぐ脇に「慰霊碑」のみ書かれた碑が建っています。
房総半島会津藩士慰霊祭
6月3日、富津市の竹岡延命寺で「房総半島会津藩士顕彰会」による「第12回會津藩士慰霊祭」が執り行われました。 会津藩は江戸湾防備のため、1847年~1853年の10年間、房総半島の富津、竹ケ岡に駐留しました。 その間、この地で亡くなられた藩士、家族が延命寺、十夜寺に埋葬されています。
約170年前の出来事ですが、地元の方々によって墓も大事に守っていただいています。 戊辰150年ということも…
ハノイを観光して帰国の途へ
ハイフォンから高速道路で約1時間半、ハノイへ戻ります。 ベトナムの国花は蓮の花です。 ちょうど今が花のシーズン。 蓮畑の散策です。 天気はいいのですが、相変わらず蒸し暑い。
蓮畑の中では、アオザイを着たモデルさんの撮影中。 残念ながら後姿しか見えません。
ナカシマ・ベトナムの工場見学
二日目は、ハノイから約120km離れた港町ハイフォン泊です。 ハノイとは高速道路で結ばれています。 また日系企業の多い町で、人口は約170万人です。 ハイフォン駅見学なのですが、列車が出たばかりで、しっかりとシャッターが閉じられていました。
ハノイに較べて、オートバイが全盛。 またかなり落ち着いた感じです。 公園を散歩していますが、LEDの飾りがきらめいています。
遠足だあ! ハロン湾へ向かう
すっかり高校生の遠足気分! さあハロン湾へ向かいます。
途中の道路脇にバスを止めて、ライチを購入。 ベトナムも夏の終わり。 でもまだ35℃、湿度70%とやたら蒸し暑い。 とはいえ、ライチやマンゴー、ドラゴンフルーツが美味しい季節でもあります。
ハノイでクラス会
ハノイにいる同級生を頼って、高校のクラス会をベトナム・ハノイでおこないました。 ハノイへは羽田から飛べる時代になったんですね。 朝8時55分羽田発、約4時間半のフライトです。 羽田からは6名、関空・福岡空港から各1名、現地1名の9名のクラス会です。 私は、天空橋に前泊です。
泊まったホテルは、ハノイ大教会のすぐ近くのスプレンディッドホリデイホテル。 ここはただの裏道ではなく、れっきとしたメ…
久しぶりに福島空港から飛ぶ
福島空港から大阪空港まで久しぶりに搭乗しました。 CRジェットは50席のかわいいジェット機です。 機材の不調で時々欠航するのが玉に傷ですが。
福島空港を飛び立つと、八ヶ岳が見えてきました。 飛行高度7000m、大きな飛行機に較べて3000m以上低空ですので、なかなかの迫力です。
可月亭庭園美術館がオープンしました。
可月亭庭園美術館が5月19日にオープンしました。 徳川末期の小堀遠州の弟子、目黒浄定によって造形されたと言われています。
5代目藩主に招かれて御薬園を築庭した際に、攪勝亭庭園とともに築庭されたと言われ、会津3庭園とも言われています。
東へ約1.4m動きました。
朝のウオーキングを始めました。 と気づいたのが、この説明版。 2011年3月11日の東日本大震災に伴う地殻変動で、この登記基準点が東へ1.366m移動したとあります。 すなわち太平洋の方へ、写真を撮っている私の方へ約1.4mずれたようです。
ここは会津若松合同庁舎前。 震災前だったら、私は「法務局」の看板の辺りにいたんですね。 我々は、どうも大変動の時代に生きているようです。
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