お盆が終わり、コオロギが鳴きだしましたが、まだまだ暑い夜が続きます。 久しぶりに家内と「祥」へ向かいました。 残念ながら貸切状態、夫婦で食事するにはいたって安全状態です。
事前に電話予約をしたら、囲炉裏に炭火を入れて岩魚を焼いていてくれました。 暑い夜に炭火、とはいえ岩魚の香りが部屋中に漂っています。
お盆が終わり、コオロギが鳴きだしましたが、まだまだ暑い夜が続きます。 久しぶりに家内と「祥」へ向かいました。 残念ながら貸切状態、夫婦で食事するにはいたって安全状態です。
事前に電話予約をしたら、囲炉裏に炭火を入れて岩魚を焼いていてくれました。 暑い夜に炭火、とはいえ岩魚の香りが部屋中に漂っています。
やたらと雨の多い夏ですが、やっとセミの声が聞こえるようになりました。 庭を覗くと「セミの木」を発見。 ゆずり葉にセミの抜け殻がいっぱい。
バジルにもセミの抜け殻です。
今年も我が家の小さな畑でインゲンを楽しんでいます。 インゲンって、あまり美味しいとは思わなかったのですが、採りたてのインゲンというのはなかなか美味です。
7月11日のお初物です。 朝の朝食に丁度いい量です。
前回、自動火災報知機を設置したことをご報告しました。 東北で初めての無線式自動火災報知システムの導入ですし、経費も結構なものだったので、少し自慢話を。 赤く光っているのがP型1級発信機、押しボタンを押すとけたたましいベル音がします。
こちらが事務所にあるP型1級受信機。 これは、さきほどの店の2階にあるP型1級発信機と有線で繋がっています。 火災が発生すると、けたたましいベル音とともに、…
6月8日(月)から店を再開しました。 4月22日に休業して以来です。 当面、水曜日、日曜日は休業します。
一応、レジ回りには、こんな対策をしています。 なにせ、会津では感染者がまだでていないものですから。
攬勝亭を守りましょう!
応湖川はどんな川?
攬勝亭の東側には応湖川が流れています。今では狭い川ですが水量は結構豊富です。この川はどこから流れてきているのでしょう?
川の流れは変化しますし、時代によって名称も変わるので、理解に苦しむ部分も多いのですが、ざっくり言うと、南から北へと大川本流と平行するように流れる川筋の一つが応湖川です。湯川の少し南を東から西に流れる「古川」は結構有名ですね。そ…
攬勝亭を守りましょう!
幕末に活躍した会津の絵師 大須賀清光が描いた「長尾家屋敷絵図屏風」があり、現在は県博に寄託されています。大須賀清光は城下絵図を何枚も残しており、作風は緻密で歴史的資料としての価値も高いものです。幕末の長尾家を描いた屏風です。大須賀淸光の画で、出来上がったのは、悲しいことにこのお屋敷が戊辰戦争で消失した後でした。それでも、細密な描写で定評のある大須賀淸光が、長尾家の最盛…
攬勝亭をを守りましょう!!
㉖ この碑は何なのか?(その1)
碑は、門の前に立ってますね。
ということは、「ここが攬勝亭ですよ~」と言っているんだろうと推測されます。
ところで、「後楽園」にせよ「六義園」にせよ、その庭園のテーマを名前が一言で示しています。
我が家自慢の牡丹が満開です。 牡丹の花は、曇空の下でみるのがいいようです。
台所から眺めた牡丹です。 きれいな牡丹の花を愛でながら料理する奥さんには、夕食の味も期待したいものです。
㉔ 朱雀隊士 渡辺東郊の攬勝亭十景
新島八重顕彰会がホームページに、攬勝亭十景の「炙背(嶺)秋月」の画を載せて下っています。
https://yaenk.sakura.ne.jp/archives/editorial_notese/2167
この絵は、原画ではなく石版画として摺られ頒布…