12月16日寒波到来、今年は雪の中の雪囲いとなりました。
我が家の雪囲いは植木に過保護ではないかとのアドバイスが庭師からありました。 でも、突然に簡略化にしたら植木もびくっりするでしょう。 ということで、暫し保留です。
12月16日寒波到来、今年は雪の中の雪囲いとなりました。
我が家の雪囲いは植木に過保護ではないかとのアドバイスが庭師からありました。 でも、突然に簡略化にしたら植木もびくっりするでしょう。 ということで、暫し保留です。
母の10年祭を執り行いました。 我が家は神道なので神式です。 10年祭なので親戚の皆さんにも参列していただきたかったのですが、コロナウィルスのため家族のみで行いました。 祭主は諏方神社の宮司様です。
神式ですので、海の物、山の物とお供えします。
家内と出かけた19日、三日月がきれいで思わずパチリ。 後で調べたら、「月が木星、土星に接近」とありました。 右上にしっかりと映っているのは木星。 真上には土星があったはずなのですが。
家内と出かけたのは「串」。 初めてご紹介しますが、落ち着いたいいお店です。
法事では伺うのですが、今日は初めて大龍寺 のお庭を拝見しました。 楽寿亭(御薬園)の造営前の試みに目黒浄定が作ったと伝えらえています。 同じ目黒浄定作と伝えられている攬勝亭に雰囲気が似ています。
慶山の麓にあるので、こうして高台からも眺められます。
令和2年度会津若松市技能功労者表彰式が11月9日、稽古堂で執り行われました。 4名の方が表彰されましたが、2名が漆器関係者でした。 柳田良一さん(72歳)は漆器の内張加工に57年間携わっています。 当店の宝石箱や勲章箱の内張をしていただいています。
瑞宝重光章の下司(げすい)作りです。 下司は勲章箱の中の勲章を収める台です。
「老町ぼろ蔵」。 「老町」は「おとなまち」と読みます。 白木屋から3分ほどの所なのですが、いつもお客さんがいて、なかなか写真が撮れませんでした。
今日は珍しく一瞬、貸切でした。 コロナ対策で、透明のアクリル板が美的にぶら下がっています。 やはりコロナの影響で、ここでも常連さんの動きも悪いようです。
会津の秋の風物詩、身不知柿(身知らず柿)の出荷が始まりました。 身の程を知らないほどたくさんの実をつけるからとか。 しかし、今年は夏の雨が少なかったせいか、やや不作だそうです。 今日は初出荷の身不知柿を別けていただきました。
渋柿ですから焼酎にさらされます。 よって、くれぐれも箱記載の開函日を守りましょう。 熟した身不知柿はとろけるよう。 生ハムを巻いて食すなどというのも乙なものです。
…
今宵は「郷土料理 祥」へ。 テーブルの囲炉裏には、火が入っていました。 つい先日まで「暑い、暑い」と騒いでいたのですが。
まずはキノコと里芋のお通しから。 オーソドックスな味のだし巻きも美味しい。
連休最終日の9月22日。 やっと、今年の初山行です。 どうも体力にあまり自信がもてないので、今回は横向温泉下口から箕輪山(1728m)往復です。 登山口が1061mですので、約700mを直登します。
ブナ林に囲まれながら、箕輪スキー場脇の登山路を一路登り続けます。
コロナウィルスのため、春に続き、本年の戊辰殉難者秋季祭典は会津弔霊義会の役員のみで開催しました。 午前9時より、長命寺本堂で厳粛に執り行いました。
コロナウィルス感染防止のため、ソーシャル・ディスタンスを保っての着座です。