宮島シーサイドホテルの車で9時出発。 桟橋で出発のベルが鳴っている最中、9時8分発の宮島松大汽船のフェリーに飛び乗りました。 隣の桟橋はJR西のフェリー、遠方には厳島神社の大鳥居が見えます。 会津若松まで10時間の旅の始まりです。
青いフェリーが松大汽船、赤いのがJR西のフェリーです。 さすがに世界遺産の土曜日、宮島に向うフェリーには結構お客さんが乗っています。
宮島シーサイドホテルの車で9時出発。 桟橋で出発のベルが鳴っている最中、9時8分発の宮島松大汽船のフェリーに飛び乗りました。 隣の桟橋はJR西のフェリー、遠方には厳島神社の大鳥居が見えます。 会津若松まで10時間の旅の始まりです。
青いフェリーが松大汽船、赤いのがJR西のフェリーです。 さすがに世界遺産の土曜日、宮島に向うフェリーには結構お客さんが乗っています。
視覚障害者のFさんと、久し振りに猫魔スキー場でご一緒しました。 一段と腕があがったFさん。 伴走者の指示にあわせて急斜面を滑降していきます。
このコースは、上級者用斜面。 かなりの急斜面ですが、物怖じせず、勢いよく滑り降りていきます。
滑走している動画はこちら
クラス会も宮島航路組、平和公園航路組、そして私の残留組に別れて散会です。 会津若松まで1100kmもあり、半日掛かりになりますので私は宮島にもう1泊。 宮島桟橋から15分ほどぶらぶらと歩いて、宮島シーサイドホテルに泊まりました。
部屋の前には、瀬戸内海。 明るくて眺めのよい部屋です。
安芸の宮島の豊国神社に掛けられた奉納額。 「応変隊為戦勝掛之」「明治元戊辰十二月」となっています。 額の右をみると「奥州会津征討之〇芸州戦士」となっているではないですか。 会津城開城は9月。 大体、会津藩は京都で長州や薩摩のテロリストを取り締まっていたんです。 テロリストとの戦いがいかに大変かというのは、現代でこそよく解ります。 それが征討したなどと言われるとは。 まさに勝てば官軍です。…
広島在住の同級生を頼って、広島でクラス会を開催しました。 昨晩は、かき舟で宴会です。 今日は、安芸の宮島へ。
少し引き潮に浮かぶ大鳥居。 弁柄漆が少々汚いですね。 大分前ですが、弁柄漆を塗ったうえに、長持ちさせるためにフッ素加工をしたことがあるそうです。 しかし、経年変化でフッ素が劣化したのですが、フッ素をきれいに剥離させることができなくなってしまったそうです。 弁柄漆のように…
昨晩からの雪もあり、すっかり雪景色になった七日町駅ホーム。 今日(3月2日)も、七日町駅8時03分発のAIZUマウントエクスプレス4号で出発です。
ビールが似合う会津鉄道の車窓です。 ビールを持たずには乗車できない誘惑は、会津鉄道のメリットかデメリットか? でも雪景色を眺めながら飲むビールは、これまた一段とおいしい。
上質の雪質を求めて、磐梯山の南斜面から北斜面に移動です。 今日の猫魔スキー場は、少し雪が舞っていました。 スプーンカット状のアイスバーンと表現されていましたが、アイスバーンの上に雪が軽く載っている状態です。 今日は、いつもとは別の友人が加わっての滑走です。
ゲレンデは貸切状態です。 このコースはわりとよく整備されていましたが、ガリガリ音をたてながらのアイスバーンの滑りです。 で…
庭の端を覗いたら、なんとフキノトウが顔を出していました。 例年だと、このあたりは屋根から滑り落ちた雪が山のようになっている所です。 それがしっかりと咲き出しています。
これは美味しそう。 蕾で手ごろなところです。 味噌汁にいれると、香りがなんともいえないんですよね。
平成27年度の会津漆器技術後継者訓練校卒展が開催されました。 本年度は、塗コースの3名が巣立っていきます。
鈴木愛子さんの「うつわのきせつ」。 季節感を表現したいとのことでした。 白の色漆を使っていますが、色漆を作るのには苦労したようです。
シェフが新天地に移るというので、名残惜しく、またまたフェリーチェに向いました。 こちらは「うずらと西会津産椎茸のリゾット」。 トスカーナでよく食べられるというウズラと西会津産の椎茸とのコラボレーションです。
前回も食べたチェチーナ。 ひよこ豆の粉と塩の生地を焼いた上に、サラミをのせてチーズをかけ、黒コショーをきかせます。 前回と料理方法が少し違うようです。 少々、手間が掛かりす…