16日からの新メニューに登場した「タリアッテラ」。 イタリア産のウサギとパブリカを合わせたピエモンテ州の定番ソースだそうです。 前回、目の前でウサギの肉の前処理を見ていたので、早速、初日に食しに来ました。 ウサギの肉は、鶏肉を少しパサパサさせた感じです。
オープンキッチンですので、目の前で、パスタにウサギのラグーソースをかけていきます。
16日からの新メニューに登場した「タリアッテラ」。 イタリア産のウサギとパブリカを合わせたピエモンテ州の定番ソースだそうです。 前回、目の前でウサギの肉の前処理を見ていたので、早速、初日に食しに来ました。 ウサギの肉は、鶏肉を少しパサパサさせた感じです。
オープンキッチンですので、目の前で、パスタにウサギのラグーソースをかけていきます。
2月だというのに、会津盆地の田んぼには雪がありません。 それどころか、雪のない田んぼに白鳥の姿。 思わず驚きです。
白鳥が田んぼの虫を漁っています。 「白鳥の湖」ならぬ「白鳥の田んぼ」です。 後方の山は磐梯山。 雪の全然ない今年の暖冬は、逆に夏の暑さを心配させられます。
[A記]
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水曜日、昼まで吹雪いていた猪苗代スキー場です。 スキー場の言葉を借りれば、「フワフワの新雪」が積っていますということなんですが、実は結構、重い雪でした。
猪苗代スキー場でも、ミネロでは少し圧雪気味にされていました。 ただほとんどのコースは新雪が積ったままの状態で、我々の体力では少々厳しい状況でした。
昨年末におこなったふるさと納税で、伊達市のあんぽ柿が届きました。 5,000円以上の伊達市ふるさと納税(8月~1月)で、あんぽ柿を送ってくれます。 原発事故で身動きのとれなかった伊達地方の名産品の復活です。 全量検査していますので、安心して食べていただけます。
あんぽ柿にクリームチーズをはさみました。 赤ワインを呑みながらつつくと、至福の時間です。
私の実家(東京)の…
水曜日はスキーの日なのですが、天気予報は風速10m/秒の強風。 こういう日は、スキーは諦めて温泉に向いましょう。 (友人はアルツスキー場へ行きましたが、リフトはほとんど止まり、動いているリフトは長蛇の列。 さらに寒くて散々だったようです。) 久し振りに芦ノ牧温泉の大川荘へ向いました。
こちらの露天風呂は源泉かけ流し。 121号線の脇ですが、さすがに風が冷たい。 お風呂はもう一箇…
2月7日、真冬の雪国会津というのに、桜の花が咲いています。
雪対策として軒下に避難させている桜です。 厳寒の2月の会津若松で桜が咲くなんて前代未聞です。
大町四つ角にあるピザの店、フェリーチェ。 2月のおすすめメニューです。 まずはゼッポリーネ。 ナポリの郷土料理です。 揚げピザで、サクサクもちもちの食感がたまりません。
500℃の窯で焼いているのは、ズッパ・バルドスターナ。 アオスタ州の郷土料理で、食べるスープです。
先週の吹雪とはうってかわって、猪苗代スキー場は青空も見えるスキー日和です。 雪もしっかりしまっていて、気持ちのよい滑りを楽しめました。 もちろん眼下には、猪苗代湖が望めます。
猪苗代スキー場の醍醐味は、なんといっても猪苗代湖にダイビングするような滑降を楽しめることです。 そして、足がガタつくようなロングコースです。
会津鉄道湯野上温泉駅から車で20分ほど走った岩瀬湯本温泉に泊まりです。 源泉亭湯口屋とひのき風呂の宿分家の2軒がありますが、今回はこちらの分家に宿をとりました。 岩瀬湯本温泉は開湯1200年とかなり古い温泉ですが、小さな集落の中にあるため、展望がいいわけでもありません。 ただ、とても静かな温泉宿ではあります。
玄関をあがると、いかにも古民家といった感じです。 古民家ではあります…
11日の松平家御廟のあとは、大内宿に向いました。 ここまで来ると、さすがに雪景色。 会津西街道(下野街道)の宿場町です。 現在の国道は大川(阿賀川)沿いに代わってしまったので、すっかり取り残されてしまいました。
集落の奥の丘にあがると、宿場町が一望できます。 もっとも、今年は雪が少ないので気軽に登れたのですが。