9月12日、大雨のあとの晴れ間。 これはとばかり、天元台から東大巓(1927.9m)へ登ることにしました。 人形石を少し下った所から、これから登る東大巓を眺めます。 左手はいろは沼の湿原、右手のなだらかな山が東大巓です。 ここから、約4kmの距離ですが、はるか遠方にみえます。
東大巓(ひがしだいてん)は、西吾妻山から一切経山、浄土平までの縦走路の一角をなしています。 ところで、…
9月12日、大雨のあとの晴れ間。 これはとばかり、天元台から東大巓(1927.9m)へ登ることにしました。 人形石を少し下った所から、これから登る東大巓を眺めます。 左手はいろは沼の湿原、右手のなだらかな山が東大巓です。 ここから、約4kmの距離ですが、はるか遠方にみえます。
東大巓(ひがしだいてん)は、西吾妻山から一切経山、浄土平までの縦走路の一角をなしています。 ところで、…
9月5日にデコ平で見つけたヤマウルシの実です。 紅葉期が比較的早く、多種がまだ緑色の頃から、赤く染まり始めます。
デコ平の様子ですが、既に赤く染まっているのがヤマウルシのようです。 結構、木道の脇で赤く染まっています。 樹液が肌につくとかぶれますので、ご用心。
やっと晴れマークのついた土曜日。 それではと、西大巓、西吾妻山に向かいます。
西大巓(1982m)頂上から眺めた猪苗代湖(514m)と磐梯山(1816m)。 猪苗代湖はまるで天空に浮かんでいるようです。 天鏡湖とは、よくぞ名づけたものです。
西大巓、西吾妻山(2003.5m)は、名前のとおり、吾妻山系の西端にあります。 今回は、裏磐梯側から登ります。 麓には、東急系のグランデコ・・・
私どもも愛用、お客様にもお勧めしているのが会津JAの直売店「まんまーじゃ」。
白木屋とは、会津若松駅を挟んで丁度反対側。 約4km離れていますが、会津若松インターチェンジに向う途中でもあり、お勧めのスポットです。 最近は、観光バスも見かけるようになりました。
いつも賑わっていますが、駐車場は広いので安心です。
以前から、是非尋ねてみたかった甲子温泉大黒屋。 やっと寄ることができました。
縦5m、横15mといいますので、かなり広い。 深さも1.2mあります。 湯の温度は37度くらいでしょうか。 気持ちよく長湯ができます。
以前は、白河から行き止まりでした。 今は、甲子トンネルができ、会津側と結ばれて、とても便利になりました。
大町四つ角の木履庵(ぽっくりあん)で、家内の下駄の花緒 (木履庵では「鼻緒」ではなく、「花緒」としていました) を取り替えてもらいました。
女将さんが、目の前で手際よく交換してくれます。 後ろの箱に桐下駄が入っていますが、新しい下駄を購入するときも、お好きな花緒が選べます。
引き出しをあけて、お好きな花緒を選びましょう。
白木屋から約50m、大町四つ角にある木履庵(ぽっくりあん)。 佐原下駄屋さんです。
こちらの店では、昔ながらに下駄や草履の鼻緒の取替えをしてくれます。
鼻緒もいろいろありますから、好きな鼻緒を選べます。 会津木綿の鼻緒もあります。 新しい下駄にはもちろん、古い下駄の鼻緒も取り替えてくれます。
お隣の滝谷建設工業さんも修繕工事が始まりました。
後ろの建物の床の直しだそうです。 そういえば、この後方の建物は、私が会津に来た昭和56年頃に増築、竣工しましたから、35年程度経過したことになります。 あっというまの時の経過です。
この前方の建物は昭和2年竣工、関東大震災直後のコンクリート建築です。 郡山合同銀行若松支店として建てられました。 80数年経ったとは思えない貫禄です・・・
約1ヶ月強かかった店の雨樋の工事が、終わりました。
今日は、塗装屋さんが入って最後の仕事です。
なにせ大正時代のままの雨樋です。 板金屋さんは、「とてもこんな細工の雨樋は作れない」との弁。 そこで、現状を生かした修理で対応してもらうことにしました。 まずは、大工さんによる下地材の補強です。
白木屋から徒歩3分ほどのところに、あいづ広域観光情報センター「i らんしょ」があります。
ここには、会津方部すべての地域の観光パンフレットが揃っています。
センター内は明るく、座ってパンフレットを読むことができます。 ちゃんとお茶もだしてくれます。