国道49号線沿いの強清水(こわしみず)に、昔から蕎麦屋が数軒あります。 峠の茶屋とでもいえましょうか。
イタリアンフェリーチェの名フロアマスター、S君が千本蕎麦の若旦那として戻ってきました。 イタリアンが蕎麦に変わっても、その説明といい、接客といい、見事なものです。
国道49号線沿いの強清水(こわしみず)に、昔から蕎麦屋が数軒あります。 峠の茶屋とでもいえましょうか。
イタリアンフェリーチェの名フロアマスター、S君が千本蕎麦の若旦那として戻ってきました。 イタリアンが蕎麦に変わっても、その説明といい、接客といい、見事なものです。
暑い東京を早めに引き揚げようと、東武浅草駅10時発のスペーシアで出発です。 小雨まじりの隅田川です。 土曜日のこの便は、いつも満席。
しばらくすると、運転手さんと二人の女性の車掌さんが、乗車記念カードを配りだしました。 いまや、運転手さんも駆り出されて大変です。
夏の暑い日差しの中、お気に入りの会津鉄道で東京へ向かいます。 いつも通りの七日町駅、8時03分発、浅草着12時15分、4時間の鉄道の旅です。 日陰に入ると、涼風が吹いてきました。
車両編成により、座席配置が少し変わるようです。 前方展望の良い一人席がありました。 もちろん、この席を占拠。
焼失した不動湯温泉が、日帰り温泉として再開したと聞き、早速行ってきました。 歓迎のアーチは前のままです。 不動湯温泉近くの林道は少し荒れていますが、乗用車でも特に問題はありません。
昔の玄関付近に、冷たい清水が引かれています。 女将の話では、2千万円近くかけて、焼け跡の始末をされたそうです。 でも、アズマシャクナゲやヤマアジサイなど、特別な木々は盗掘にあってしまったと嘆いていました。
全焼した不動湯温泉が、日帰り温泉として復活したそうです。
「おかげさまで不動湯温泉は日帰り温泉施設として再開することができました。
小さいながらも一歩一歩前進をと考えております。」
これは、是非、入浴に行かないといけないですね。
A記
不動湯温泉、全焼する 新芽の季節 不動湯温泉 秋の不動湯温泉でのんびりと 新芽の不動湯温泉 …
JAの運営する市場「まんまーじゃ」。 今は野菜がいっぱいの楽しい季節です。
枝豆も、適当に取る人はいません。 試食用のを味わいながら選びます。 実際、おいしさの程度は、生産者によって違うんです。 我が家のご贔屓の生産者は、秋山さん、岩沢さん、渡部さんです。
会津西街道(下野街道)を一気に下り終えると会津盆地です。 一度訪れたいと思っていた左下観音堂に向かいました。 駐車場から10分ほど、山道を登ります。
福島県の重要文化財指定(建造物)になっています。 どうやら、修験道とかかわりの深いお堂のようです。芦名氏との関係は、一帯が「門田庄」と呼ばれる芦名氏の荘園であったことのよるものだと思われます。回廊部分は三十三観音巡りが盛んになった…
国道400号(400番台なのに、立派な道路です)を離れ、会津西街道(下野街道)に入ります。 県道沿いに、途切れ途切れですが,会津西街道の国史跡指定地域になっています。 目についたのが「高倉山の湧水(長寿の水)」。 冷たくて甘い水です。 旅人も、ここでひと息ついたのでしょうか。 この先、約700mが国史跡指定になっています。
大内宿はもちろんこの会津西街道にあります。 街道の起点…
強い日差しのなか、道の駅「からむし織の里しょうわ」へ。 右の建物は「からむし工芸館」、左手は売店等のある「織姫交流館」、奥の工事中の建物は食堂の「苧麻庵」。 昭和村はいまこそ道路がしっかり整備されていますが、昭和38年の三八豪雪では陸の孤島となり、自衛隊が空から救援物資を投げ落としました。
世界のからむしの見本畑、60種類となっています。 昭和村はカスミソウの名産地でもあるので…
忙しくて外出する間もなかったので、少々欲求不満に。 そこは会津住まいのいいところ、一歩家を出れば観光地ですから。
暑い日ですが、反時計廻りに、南会津をドライブすることにしました。 久しぶりに寄ったのが斉藤清美術館斉藤清美術館。 暑くて、写真を撮るのを忘れました。
今日のドライブの一番の目的地が宮下温泉。 そして是非入浴してみたかったのが栄光館です。 11時半でしたが、女将…