十日市の夜の雪化粧で、まるで花が咲いたような鶴ヶ城西出丸。 十日市の取材をしてくれた後輩を案内して雪の鶴ヶ城へ。 そういえば、私も冬の鶴ヶ城は初めてです。
鶴ヶ城の天守閣から眺めた飯盛山。 右3分の1位に立っているポールの後背が飯盛山です。 台湾からの観光客以外ほとんど人のいない静かな鶴ヶ城です。
十日市の夜の雪化粧で、まるで花が咲いたような鶴ヶ城西出丸。 十日市の取材をしてくれた後輩を案内して雪の鶴ヶ城へ。 そういえば、私も冬の鶴ヶ城は初めてです。
鶴ヶ城の天守閣から眺めた飯盛山。 右3分の1位に立っているポールの後背が飯盛山です。 台湾からの観光客以外ほとんど人のいない静かな鶴ヶ城です。
鎮火祭、「ひぶせ」と読みます。 七日町1丁目町内会の安全、防火の祈願祭です。 1月20日午前10時、その年の当番3名で諏方神社に代参、「鎮火祭」のお祓いを受けます。
今年は、幸いに穏やかな天気です。 電気絨毯だけの暖房、身も引き締まってお祓いをうけました。
十日市の取材にみえた後輩をご案内したのは、絵ろうそくの小澤ローソク店。 ここでも、取材しながらお買物をしていただきました。
こちらが絵ろうそく。 実は、私が店内に入ったのは初めて。 お恥ずかしい。
今日は、スキーの初滑りをしようと楽しみにしていたのですが、残念ながら雨模様。 気分転換、向かったのは芦ノ牧温泉。 温泉組合の紹介で、芦ノ牧プリンスホテルにお邪魔しました。 カルシウム、ナトリウムの透明度の高い、そして熱めのきれいな温泉です。
大浴場のすぐ外には露天風呂がありました。
1月15日は歳の神。 庭で正月飾りや昨年の縁起物を燃やします。 この煙をあびて、今年も息災。
鏡餅もこの火で焼きます。 焦げないように焼くのも、なかなか技術がいります。
ところで、この日の朝は-6℃。 窓ガラスにきれいな氷の結晶が咲いていました。
因みに裏磐梯は-21℃。 さむ~い。
[A記]
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友人が十日市の取材に来てくれたので、起上り小法師、風車、初音の製造元の山田民芸工房にご案内しました。
十日市に欠かせない起上り小法師。 家族プラス1個を購入します。 この起上り小法師は張り子ですが、この他に型に流し込んで作った物、成形した物とあるそうです。 どうりで売られている値段も80円~130円と、幅があるわけです。
友人が十日市の取材に来てくれたので、起上り小法師、風車、初音の製造元の山田民芸工房にご案内しました。
十日市に欠かせない起上り小法師。 家族プラス1個を購入します。 この起上り小法師は張り子ですが、この他に型に流し込んで作った物、成形した物とあるそうです。 どうりで売られている値段も80円~130円と、幅があるわけです。
今年も、会津漆器協同組合の名刺交換会で新年会の幕開けです。 漆器業界は芸妓衆とは切り離せません。 真衣姐さんの「初春」で幕開けです。
紀千代姐さんと真衣姐さんでもう一曲。 曲名は、えーーと?
蒔絵師さんによる謡い。 座って黙々と続ける仕事なので、声を発する謡いは職人さんの大事な趣味でもあります。 今年こそは、良い年でありますように!
[A記]…
風の強い大荒れの天気予報でしたが、意外と穏やかな十日市となりました。 水曜日と、平日の割には人の出もまずまず。 やはり地元の人が中心です。 田中稲荷神社から出張った南の「市の神」。 この「市の神」が出張ることが、この長い伝統を誇る十日市の文化的価値の高めています。
こちらは、蚕養神社から出張った北の「市の神」です。 南北に揃った市神様。 東西については、いまひとつ不明です。
この2日間の大雪で、纏め上げた駐車場の雪。 私の除雪機による労作でもありますが。 いよいよ、排雪、雪捨てです。 この山となった雪は重くて、人手ではなんともなりません。
ここは、お隣さんの滝谷建設さんが頼りです。 機械力とは言っても、1日がかりです。