会津の名園「攬勝亭」を守りましょう!
⑦ 攬勝亭十景とは?
攬勝亭からの眺めを詠んだ十首の漢詩が存在します。異本が3種類ほど存在しますが、語句の違いは僅かで内容には殆ど違いはありません。
ところで、なんで十景なんでしょう? それが今回新たに湧いてきた疑問だったのです。
会津の名園「攬勝亭」を守りましょう!
⑦ 攬勝亭十景とは?
攬勝亭からの眺めを詠んだ十首の漢詩が存在します。異本が3種類ほど存在しますが、語句の違いは僅かで内容には殆ど違いはありません。
ところで、なんで十景なんでしょう? それが今回新たに湧いてきた疑問だったのです。
会津の名園「攬勝亭」を守りましょう!
④ だれが、庭を作ったのか?
一般的には、お薬園を作った目黒浄定が、攬勝亭も作ったといわれています。
ただ、大工事なので、デザイナーとは別に工事責任者がいたのだろうと思います。
事実、攬勝亭作庭の監督とその後の管理をしたのは丹羽勘右衛門宗能と伝えられています。
会津の名園「攬勝亭」を守りましょう!
① 今更ですが、ちょっとご説明。
攬勝亭(らんしょうてい)の名前は保科正之公がお付けになたと伝えられています。
「攬」は、手に取ると言う意味。
「勝」は、景勝地の勝で、優れた物ということですね。
「攬勝」は、優れた景色を手中にすると言う意味になります。(諸橋大漢和を参照)
まだ3月17日というのに、クロッカスが満開です。 今年は大豊作、花盛りです。
ヒマラヤユキノシタも、蕾がすっかり膨らんんでいます。
会津若松の名庭園の一つ「攬勝亭」が積水ハウス不動産東北㈱に売却され、分譲地開発のため破壊されそうです。
天文年間(10世紀)に築造された庭で、会津藩祖保科正之公によって「攬勝亭」と名付けられました。 御薬園(楽寿亭)、可月亭とともに、会津の3名庭園の一つです。
昨日の会津は雪でした。 それではと、先週に続き猪苗代リゾートスキー場に向かいます。 ちょっと残念ですが曇り。 風もちょっと強めです。
朝一番で来たので、強い冷え込みです。 でも、木々はまるで満開の桜の木のようです。
前々日に雪も降り、先週の12日の水曜日にやっと滑れるようになった稲苗代リゾートスキー場に向かいました。 押立温泉の手前から写した磐梯山。 まさにスキー日和です。
ゲレンデもしっかり圧雪され、とてもいいコンディションです。 3人揃ってのスキーは今シーズン初めてです。
昨年の10月に立ち寄ったところ、整備のためか、日本水準原点標庫の扉が開かれていました。 覗きに近寄ったら、写真を撮らせてくれました。
正面の石が船形台石、その真ん中の白い水晶に高さの基準となる目盛りが刻まれています。
まだ1月だというのに、ふきのとうが顔をだしました。 例年だと、まだまだ雪の下になっているのですが。
先週の水曜日は猫魔スキー場で初滑りでしたが、今日は雨。 雨もかなりの量です。 いつもは水のない池が、雨であふれだしました。 でもこれが雪だったら、大変な大雪です。
定点観測点からの写真です。 春節だというのに、雪がまったくありません。 あまりにも珍しい年です。
…
1月22日、猫魔スキー場で初滑りです。 磐梯山周辺のスキー場はどこも雪不足。 さすが裏磐梯の猫魔スキー場は十分な雪量です。 とはいえ、いつもだと粉雪なのですが、湿雪で雪が重い。
満開の桜かと見間違う美しい霧氷です。 正面の山は西大巓、西吾妻山、グランデコスキー場です。