約1ヶ月強かかった店の雨樋の工事が、終わりました。
今日は、塗装屋さんが入って最後の仕事です。
なにせ大正時代のままの雨樋です。 板金屋さんは、「とてもこんな細工の雨樋は作れない」との弁。 そこで、現状を生かした修理で対応してもらうことにしました。 まずは、大工さんによる下地材の補強です。
約1ヶ月強かかった店の雨樋の工事が、終わりました。
今日は、塗装屋さんが入って最後の仕事です。
なにせ大正時代のままの雨樋です。 板金屋さんは、「とてもこんな細工の雨樋は作れない」との弁。 そこで、現状を生かした修理で対応してもらうことにしました。 まずは、大工さんによる下地材の補強です。
白木屋から徒歩3分ほどのところに、あいづ広域観光情報センター「i らんしょ」があります。
ここには、会津方部すべての地域の観光パンフレットが揃っています。
センター内は明るく、座ってパンフレットを読むことができます。 ちゃんとお茶もだしてくれます。
今年の夏は、蝉が大豊作のようです。
我が家の庭のカリンの木には、蝉の抜け殻が鈴なりです。
なにも、こんなに押し合って脱皮競争をすることもないだろうにと思うのですが。
樹齢100年は越しているもみじの木が枯れてしまい、伐採しました。
昨年は、殺虫剤を幹に注入したりしたのですが、遂に枯れてしまいました。
庭師が入ったところで、伐採を依頼。 我が家の庭を見守ってきたもみじも、遂に100年以上の樹齢を終えました。
八重さんのお屋敷のご近所、諏方神社の例大祭です。 郭内にある唯一の神社で、800年の歴史を持っています。
まだ準備段階ですが、昼間の様子です。 もちろん屋台もでます。
同じ場面も、暗くなるとすっかり様変わりです。 少々蒸し暑い夜ですが、お祭でいただいた団扇を扇ぎながらの散策です。
7月23日、東山温泉芸妓屋組合主催の納涼まつりが開催されました。
東山芸妓が勢ぞろいです。 県中小企業中央会の機関誌の取材があり、それに便乗しての写真です。
会場は、鶴ケ城前の鶴ケ城会館南広場です。 鶴ケ城が借景です。 実は開始時間を間違えて、30分ほど早く到着。 さっさと生ビールをご馳走になり、早々といい気分になりました。 前の集合写真を撮ったときには、もう少し出来上がって、・・・
7月27日は、八重さんもお参りした諏方神社の例大祭。 氏子である七日町1丁目町内会では、毎年、七日町通りに日章旗を飾ってお祝いします。
町内総出で、域内に5本の旗を揚げます。 もちろん、下の区でも旗を飾るので、七日町通りが日章旗一色になります。
手にしているさおが新兵器。 先にロープを引っ掛けることで、迅速に進むようになりました。 この旗を揚げるのは町内青年部で始めましたが、今や、・・・
台風9号、11号と接近しているものの、天気は快晴。 それではと、東吾妻山(1974.7m)へ向います。
土湯トンネル入口の駐車場から眺めた東吾妻山。 一見、穏やかそうな山なのですが。
東吾妻山は、吾妻磐梯スカイライン(現在、通行料は無料です)の浄土平の近くになります。 ゴールデンウィークの頃は、ちょうど雪の回廊となります。
駒止湿原、宮床湿原を楽しんだあと、ヒメサユリ祭開催中の高清水自然公園に寄り、さらに矢ノ原湿原に向かいます。
矢ノ原湿原は標高660m。 駒止湿原より450m、宮床湿原よりも100m以上低いため、さらに季節が進んでいました。 ヒツジグサが水面に浮かぶように咲いていました。
矢ノ原湿原までは、駒止湿原から1時間強、宮床湿原から40分ほど車を走らせる必要があります。
駒止湿原を堪能したあとは、宮床湿原に向かいました。
宮床湿原では、名残のワタスゲとなっていました。 しかし、なかなか風情があっていいですね。 宮床湿原は標高780m。 1100mの駒止湿原より300m以上低いので、一足早く、初夏になったようです。
宮床湿原は、駒止湿原からさらに車で30分くらいかかります。