Author Archives: ando

桑名を訪ねる

4月の半ばですが、桑名で高校のクラス会を開きました。 地元在住の同級生に世話人になってもらいました。 桑名といえば「七里の渡し」。 「伊勢の国一の鳥居」で記念撮影です。

桑名城本丸跡の九華公園。 桑名藩といえば京都所司代を勤めた松平定敬公。 京都守護職を勤めた兄の容保公とともに、京都で大いに活躍されました。 会津とも深い縁の地です。

我が家の庭は春爛漫

我が家の庭も、いよいよ春爛漫です。 牡丹の花も、昨日の雨にもなんとか持ちこたえました。 夕方の牡丹は、引き締まって一段ときれいです。

私の書斎から眺めた牡丹です。 額縁に入ったようで、贅沢な眺めです。

2017年会津松平家お花まつり

5月4日、恒例の会津松平家歴代藩主を祀る「お花まつり」が院内御廟で執り行われました。 会津松平家、会津松平家奉賛会の主催です。

第14代会津松平家御当主の玉ぐし奉てんです。 年によっては苦労するお飾りの八重桜も、今年はちょうど満開。 名にふさわしいお花まつりとなりました。

2017年戊辰殉難者春季祭典 白虎隊墓前

4月24日は、飯盛山の白虎隊墓前で2017年戊辰殉難者春季祭典が執り行われました。 白虎隊と同年代の会津高校生による剣舞の奉納が行われます。
墓前祭がやっと許された1884年(明治17年)に「白虎隊剣舞」が初めて奉納され、容保公も涙を流されたといいます。 会津高校剣舞委員会は、今でも応募が多いといいますから大したものです。

桜といえば花見会

桜といえば花見会。 白木屋の取引先会「柏工会」の花見会です。 料亭で桜は見えなくても、東山芸妓は欠かせません。 三味線は小福姐さん、踊りはひとみ姐さん。 曲目は、桜の季節らしく「春は花」です。「奴さん」しか知らないのかと言われそうですが、やはり「奴さん」をリクエスト。 しかし、芸者さんによって、そのお色気は結構違うものです。

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