Author Archives: ando

初雪

朝起きたらお庭が白くなっていました。 やたら早い初雪です。 11月23日には猪苗代(標高500m)は既に初雪でしたが。 28日の日曜日には、ちゃんとタイヤ交換をしておきました。

                     [A記]

2021年は大雪です。    雪のない新春のお庭 2020  ついに初雪です。    頭上落雪注意!    また大雪です   会津若松は積雪50㎝     今…

工藝ダイニング

MOA美術館で開催された工藝ダイニングにお招きいただき参加してきました。 「人間国宝 卓話」「食事会」「人間国宝 坂東玉三郎舞踏公演」という趣向です。

今日は染織家、重要無形文化財「紋紗」保持者 土屋順紀氏の卓話でした。 今回は紋紗の話よりも、玉三郎の着物の話が中心でした。

お庭もすっかり晩秋

今年は寒くてついつい家に閉じこもってしまいますが、我が家の庭もすっかり晩秋の趣となりました。
南天も真っ赤な実をつけました。 南天の実の花言葉は「私の愛は増すばかり」。 なんとなくわかる気がします。

11月13日はうるしの日

11月13日はうるしの日。 祈願祭の前に、白木屋の仕事もしていただいている蒔絵師佐藤直樹さんの東北経済産業局長功労賞の表彰式がありました。 佐藤さんはいわき市の出身。 高校卒業と同時に蒔絵師を志し、会津入りされました。

伝統産業会館屋上のお社の前で、漆の日祈願祭です。 コロナウィルス下では2回目の祈願祭となりました。 理事長挨拶として、「終わりのないパンデミックスはないのだから、苦しいがも…

櫛ケ峰(磐梯山)登山、挫折!

10月30日、天気も快晴なので裏磐梯スキー場から新火口壁を直登、櫛ケ峰(磐梯山の片割れ。1636m)を友人と目指しました。 とはいえ、山行は昨年9月の箕輪山以来、運動不足も明白。 よって行ける所まで行こうという計画です。 裏磐梯スキー場をゆっくりと登り始めます。 遠方には檜原湖、紅葉には少し早かったようです。
新火口に向かう岩なだれ跡も、着実に植生が戻っています。 1888年の噴火ですから…

きのこの季節、到来!

すっかり秋らしくなった会津若松。 秋といえばキノコ。 ではと、天然のキノコを味わえる「あいづ郷土料理の店祥」へ直行です。 秋ナスの付出も美味しい!

メインはなんといっても、マツタケの網焼きです。 山となったマツタケを炭火でさっと焼き上げます。

2021年戊辰殉難者秋季祭典

9月23日、「2021年戊辰殉難者秋季祭典」を執り行いました。 今年もコロナウィルス感染防止のため、会津弔霊義会の役員のみでの開催です。 9時、長命寺で法要を行いました。

「戦死墓」は、今日も静かです。 時がゆるやかに過ぎていきます。

いつの間にか秋の訪れ

甘い香りに見上げてみれば、キンモクセイが満開です。 暑い暑い夏でしたが、後半は天候不順な日々でした。 今日は、台風一過の秋晴れです。

ニラの花も真っ盛り。 なかなかきれいな花です。 ニラは実用的なうえに、ほっぽといても元気なのでありがたい作物です。

炎天下の庭師

庭師がやっと来てくれて、お庭の手入れが始まりました。 とはいえ、外を歩くだけでもうんざりするような暑さ。 炎天下の大変な仕事です。

炎天下のなか、古い松葉をつんでいきます。 会津でも、手入れが大変とばかりお庭がどんどん潰されて、仕事も減ってきているようです。 一方、庭師のなり手もなかなかいないとか。 日本文化も瀕死の状態のようです。

手入れも終わり、お庭もすっきりしました。 なんか床屋…

久しぶりで郷土料理の店「祥」へ

暫くぶりに郷土料理の店「祥」へ向かいました。 5月、6月は、さすがに会津若もコロナウィルス騒動で大変でした。 おかげで春の山菜三昧は逃してしまいました。
ヒメマスのムニュエル。 ヒメマスというのはあんまり美味しいとは思っていなかったのですが、祥の手にかかるとヒメマスとは思えないおいしさです。

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