七日町通りの基点が、大町四つ角。 というよりも、会津若松の基点です。 大町四つ角の隅に立つ「若松市道路元標」です。 江戸時代には、二本松・白河街道、米沢街道、越後街道、南山通り(下野)街道の五街道の基点となっていました。
また別名「札の辻」とも呼ばれています。 これは、当家に伝わる高瀬本という若松城下町絵図です。 大須賀正光が描いたものですが、先代が亡くなったときに県立博物館に...
七日町通りの基点が、大町四つ角。 というよりも、会津若松の基点です。 大町四つ角の隅に立つ「若松市道路元標」です。 江戸時代には、二本松・白河街道、米沢街道、越後街道、南山通り(下野)街道の五街道の基点となっていました。
また別名「札の辻」とも呼ばれています。 これは、当家に伝わる高瀬本という若松城下町絵図です。 大須賀正光が描いたものですが、先代が亡くなったときに県立博物館に...