Tag Archives: 白木屋漆器店ブログ

雪囲いを取り外す

庭師さんが来て、庭の雪囲いの取り外しが始まりました。 7人で半日掛かりの仕事、結構大掛かりです。

丸太を運んだり、ちょっとした工事現場です。 雪囲いは風情があっていいという人もいらっしゃいますが、ご覧のとおり大変なのです。 もちろん、経費も掛かりますし。

桜の蕾がふくらみだしました

熊本では、桜が満開できれいだとの便りが聞こえてきましたが、会津では鶴ケ城の桜の蕾がやっとふくらんできました。

日当たりのよい所は、ここまで蕾が大きくなってきました。 今年は、開花が早まりそうです。 22日に本丸茶屋で開く花見会の日まで、桜が咲いているとよいのですが。

                     [A記]

花見と夜桜   鶴ケ城の桜は満開   桜が咲いた…

c0141223_17585016

2週間早く梅が咲きだしました

庭の梅が満開です。 昨年は4月11日のブログでしたので、2週間ほど早いようです。 でも花つきは余りよくありません。 もちろん、雪吊りの荒縄も掛かったままです。

チューリップも咲き出しました。 今年は、咲き始めが少し不揃いでしょうか。

枝折れ防止のために、荒縄で縛られたままのレンギョウも蕾が大きくなってきました。 今年は雪がとても少ない冬でしたが、そうは言っても、やはり…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

猫魔スキー場も雪がざけてきました

猫魔スキー場は曇天、風は結構冷たし。 そんな天気ですが、さすがに南斜面は雪がざけてきました。 しかし、北斜面のラ・フォーレはまずまずのコンディションです。 さすがに猫魔です。

この連休は結構な混みようだったようですが、今日はさすがに静かです。 私の水曜日のお休みも今日が最後。
だんだんと、私の今年のスキーシーズンも終わりのようです。 (猫魔スキー場は、5月の連休明けまではオー…

c0141223_18221449

裏磐梯もすっかり春めいています

17日は展示会の打ち合わせで裏磐梯へ向いました。 例年だとまだまだ雪に閉ざされている裏磐梯も、すっかり春めいていました。 磐梯山もきれいに顔を出しています。

桧原湖周辺も、もう春を感じさせます。 徐々に芽吹きだした木々は、幾何学的、美しさに見とれてしまいます。 桧原湖の氷も、この辺は大分青っぽくなってきています。

c0141223_17482917

広電経由 宮島⇒会津若松10時間の旅

宮島シーサイドホテルの車で9時出発。 桟橋で出発のベルが鳴っている最中、9時8分発の宮島松大汽船のフェリーに飛び乗りました。 隣の桟橋はJR西のフェリー、遠方には厳島神社の大鳥居が見えます。 会津若松まで10時間の旅の始まりです。

青いフェリーが松大汽船、赤いのがJR西のフェリーです。 さすがに世界遺産の土曜日、宮島に向うフェリーには結構お客さんが乗っています。  

c0141223_1954191

スキー日和 視覚障害者のスキーヤーと滑る

視覚障害者のFさんと、久し振りに猫魔スキー場でご一緒しました。 一段と腕があがったFさん。 伴走者の指示にあわせて急斜面を滑降していきます。

このコースは、上級者用斜面。 かなりの急斜面ですが、物怖じせず、勢いよく滑り降りていきます。
滑走している動画はこちら

c0141223_1534345

宮島シーサイドホテルに泊まる

クラス会も宮島航路組、平和公園航路組、そして私の残留組に別れて散会です。 会津若松まで1100kmもあり、半日掛かりになりますので私は宮島にもう1泊。 宮島桟橋から15分ほどぶらぶらと歩いて、宮島シーサイドホテルに泊まりました。

部屋の前には、瀬戸内海。 明るくて眺めのよい部屋です。

c0141223_1831673

「奥州会津征討」 宮島豊国神社に掛けられた額に憤慨

安芸の宮島の豊国神社に掛けられた奉納額。 「応変隊為戦勝掛之」「明治元戊辰十二月」となっています。 額の右をみると「奥州会津征討之〇芸州戦士」となっているではないですか。 会津城開城は9月。 大体、会津藩は京都で長州や薩摩のテロリストを取り締まっていたんです。 テロリストとの戦いがいかに大変かというのは、現代でこそよく解ります。 それが征討したなどと言われるとは。 まさに勝てば官軍です。…

c0141223_17514879

広島でクラス会

広島在住の同級生を頼って、広島でクラス会を開催しました。 昨晩は、かき舟で宴会です。 今日は、安芸の宮島へ。

少し引き潮に浮かぶ大鳥居。 弁柄漆が少々汚いですね。 大分前ですが、弁柄漆を塗ったうえに、長持ちさせるためにフッ素加工をしたことがあるそうです。 しかし、経年変化でフッ素が劣化したのですが、フッ素をきれいに剥離させることができなくなってしまったそうです。 弁柄漆のように…

Top