会津若松市内に窯跡の集積した遺跡「大戸窯跡群」があります。 8世紀から10世紀の長期に渡る大窯跡群で、須恵器の窯跡だけでも184基確認されており、東日本最大の須恵器窯です。
といっても、何もあるわけでもありません。 今は粘土質の荒れ地に茅が茂っているだけです。
会津若松市内に窯跡の集積した遺跡「大戸窯跡群」があります。 8世紀から10世紀の長期に渡る大窯跡群で、須恵器の窯跡だけでも184基確認されており、東日本最大の須恵器窯です。
といっても、何もあるわけでもありません。 今は粘土質の荒れ地に茅が茂っているだけです。
会津若松でも、旨さで1、2位を争うという「きむらや」のラーメン。 会津に何十年と住んでいながら、初めてきむらやのラーメンを味わいます。
今日は「しょうゆラーメン」650円也。 煮干しの香りがする魚介系のスープです。 チャーシュウも、柔らかく仕上げられてとても美味しい。 麺は喜多方の縮み麺です。
茨城県大子町の漆の植林を視察してきました。 国道118号線脇の漆の見本林です。 整然と植栽されており、漆畑といった風です。
ここ連日の寒さで、漆の葉も落ちだしています。 それでも、青空に映える漆の木もまたいい。
白木屋漆器店の仕事をしていただいている職人さんの会「柏工会」の芋煮会です。 この会は、必ず東山芸妓を揚げて会津に伝わる文化を味わいます。 三味線は小福姐さん、踊りはゆき乃姐さんです。
ゆき乃姐さんと玉美姐さんの「東山音頭」。 やはり景気よくいかないと。
10月21日、22日と、会津若松市鶴ヶ城体育館で「会津ものづくりフェア」が開催されています。 今回は、「日本酒を楽しむ」をテーマに会津漆器協同組合、会津本郷焼事業協同組合、会津若松酒造協同組合、福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター(県工業試験場)の4者による協同企画展示を行いました。 以外にも、この協同企画展示は、初めての試みです。
漆器組合では、16事業所からの約100点のぐい吞…
錦秋の安達太良山(1699.6m)。 30年ほど前に家内と登った塩沢スキー場(770m)からの沢筋コースに再挑戦しました。 それにしても、こんなにしんどいコースだったかしら。 1300m付近からは、安達太良山らしい素晴らしい紅葉になりました。左奥には、これから向かう鉄山(1709.3m)が顔を出しています。
塩沢スキー場に車をおき、塹壕のような登山道を登っていきます。 ミズナラ林が気持ちいい。
10月1日、久しぶりの快晴。 浄土平も紅葉が始まったとの報で、友人と東吾妻山(1974.7m)に向かいました。 木々も大分赤くなってきました。
景場平(1700m)から眺めた東吾妻山。 高層湿原の景場平もすっかり草紅葉です。 ここから頂上までの 1時間がきついので、ここで昼寝でもという誘惑に駆られます。
戊辰の役で逆賊とされ罪人扱いされた会津藩士の霊を弔う「戊辰殉難者秋季祭典」が、9月23日、24日に開催されました。 先ず長命寺の「戦死墓」前で23日の午前10時より慰霊祭が執り行われました。 因みに23日は、戦い敗れて鶴ヶ城を開城した日です。
墓碑として許されたのは「戦死墓」の3字のみでした。
双葉警察署では、東日本大震災の津波で3名の警察官が殉職しました。 今般、出来上がった顕彰碑を見にいくことが、浜通りを歩いた大きな目的の一つでした。
碑文には3名の警察官の殉職した時の状況が記載され、人々の記憶にとどめられることでしょう。
70人近い人が津波で亡くなった南相馬市渋佐地区。 長い長い防潮堤が急ピッチ作られていました。
まるで万里の長城のようです。 でもそれほど高い防潮堤でもありません。